みなさんこんにちは。
このブログでご紹介しているPhotoshopプラグインソフトを実際にさわっていただいたり、様々なご質問にお答えする、機会を設けました。
ものすごく急なのですが、明日(10月17日)の午後1時より、渋谷区恵比寿にある(株)Tooのショールームにて開催いたします。
詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.swtoo.com/news/detail.php?FN=DB_20081003154423
11月発売予定の、モノクロ画像作製ソフトNik Silver Efex日本語版も実際にご覧いただけます。
是非、お越しください。
テーマ:★フォトレタッチ&画像処理 - ジャンル:写真
- 2008/10/16(木) 14:22:31|
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一年以上ぶりの更新になってしましました。
更新できなかった間に、Nikから新製品がぞくぞくとリリースされていました。
順次、紹介をしていきたいと思います。
まず今回は、Nikから発売された一番新しいPhotoshopプラグインソフトVivezaを紹介します。
このViveza(ヴィベザ)ですが、発売以来予想以上の反響がありすごく驚いています。
どんなソフトか一言で言うと、デジタル画像の色と光を思うままに直感的に調整できるソフトです。
Nikon Capture NXをお使いの方ならご存知の『コントロールポイント』が、Photoshopで使えるというものです。
通常Photoshopで写真を本格的にレタッチを行おうとすると、マスク、レイヤー分けなど作業がつきものです。
レタッチャーなら当たり前の作業かもしれませんが、Photoshopの達人ではないかぎり、かなり手間のかかる作業だと思います。
Nik Vivezaは、そんなわずらわしいマスクかけ作業を行わずとも、簡単に選択範囲を指定し、色や明るさなどを調整することができます。
下の写真は、北海道旅行の際に撮影した写真です。
あいにくの曇り空で、撮影したほとんどの写真が残念なことになってしまいました。
これをVivezaで何とかしようと思います。

Vivezaで補正した画像がこれです。晴れの日に撮影したように見えますか?
こんな補正を5分もかからず行うことができます。

では、実際の作業をご紹介します。
Photoshop上に画像を開きます。
そして、Vivezaを起動します。
これがインターフェイスです。
ものすごくシンプル。
でも、できる事は写真補正に必要な大部分ができてしまいます。

まず、空を青空に変えます。
最初に、『コントロールポイントの追加』をクリックします。
空の任意の場所に丸いコントロールポイントを置きます。
クリックするとこのようなスライダーが表示されます。

B(明るさ)、C(コントラスト)、S(彩度)の項目を横棒を引っ張って調整します。
外側の点線の丸は、効果が及ぶ範囲を示しています。
この範囲の中の、色とディテールを認識して、ポイントが置かれている地点と同等の箇所にのみ効果を及ぼすと言うものです。
Bのスライダーをさわってみます。
左右にずらすことで、明るさが変化します。
少し暗くして雲の形状を出します。

コントラストのスライダーを調整し少し強めのコントラストをつけます。
これで、真っ白だっ空にくもの形状がはっきり現れてきました。

そして、空に青い部分を再現させます。
コントロールポイントの下の部分ある三角形をクリックします。
調整項目がふえました。
H(色相)、R(赤)、G(緑)、B(青)、W(暖色)の5項目の調整が可能になります。

Bのスライダーを引っぱってみます。
青空が顔を出してきました。

R、Gなどのスライダーもあわせて調整して、イメージする空の色に設定します。
この場合は、Bのみの調整にしました。
この空色を空全体に設定します。
画面右にある、複製のボタンをクリックします。
今調整したコントロールポイントがコピーされます。
そのコントロールポイントを他部分に持っていきます。
2点追加することで空全体が青くなりました。

雲の部分を白くします。
『コントロールポイントの追加』をクリック。
白くしたい部分にコントロールポイントを持っていきます。
白い雲が出現しました。

この効果は、未調整のコントロールポイントを置くことにより、調整したコントロールポイントの
効果を打ち消す特性を利用したものです。
もとの白い状態に戻ったわけです。
このコントロールポイントも調整可能ですので明るさ、色の変更が可能ですが、この場合は、未調整でちょうど良いと判断しました。
空の次は、森の部分です。
緑をもう少し鮮やかに深くしたいと思います。
『コントロールポイントの追加』をクリック。
ポイントを森へ移動。

B(明るさ)を少し暗く、C(コントラスト)を少し強めに設定します。
こんな感じでしょうか?

調整前後をこんな表示で確認ができます。
2画面表示。

画面中央に表示される赤いラインを移動させると調整前後を見ることができます。

木のてっぺんの部分は、光が当たった感じを出す為に、コントロールポイントを追加しました。
ここでは、設定0の数値のままのコントロールポイントをおきました。

4箇所同じようにコントロールポイントを置きました。

花の部分は、コントロールポイントを置き色を濃く出す為に、明るさ(B)を暗めに設定します。
同じ設定を複製して3箇所に起置いて完成です。

あとは、コントロールポイントをそれぞれ微調整して完成です。
右下のあるOKボタンを押して、Photoshopの画面に戻ります。

今までのNik製品と同様に、Viveza の効果は画像に直接かける事もできますし、効果をレイヤーに適用することも可能です。
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- 2008/09/11(木) 18:49:59|
- Nik SOFTWARE Viveza
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